2010年05月28日

<姫路独協大>法科大学院の廃止決定 在籍者の修了後(毎日新聞)

 兵庫県姫路市の姫路独協大を運営する学校法人「独協学園」(埼玉県草加市)は27日、理事会を開き、同大学法科大学院の来年度以降の学生募集を停止し、在籍する17人の修了を待って法科大学院を廃止することを決めた。04年度に法科大学院制度が始まって以来、全国74校で初の撤退となる。

 26日に教授会が廃止の方針を決めたのを受け、理事会で正式決定した。同大学法科大学院は04年度の開学以降、新司法試験合格者が全国最少の計3人にとどまり、入学者も低迷。中央教育審議会の特別委から改善を求められていたが、今年1月の入試でも合格者がゼロで、運営継続が難しい状況になっていた。

 法科大学院は各地で乱立気味で、「質の低下」が指摘されている。学校間の新司法試験合格率の差が激しく、一部の法科大学院は優秀な教員や学生の確保に苦心している。法科大学院の「少数精鋭化」を目指す中教審は今年1月、姫路独協大など14校に「抜本的改革が必要」と指摘し、募集定員の削減や入試の厳格化などを要請していた。【久野洋】

【関連ニュース】
受験英語:上智大、実践英語検定が目指すもの
特集ワイド:2010この現実 大学生/下 白井克彦さん
特集ワイド:2010この現実 大学生/上 呉智英さん
参院選’10千葉:「鳩山君に続けてほしい」 渡部氏、軽妙な語りで政局解説 /千葉
佐野日大中、大学受験態勢強化 県内初の中等教育学校 /栃木

<自然保護>動物の着ぐるみ姿でパレード 大阪(毎日新聞)
国家公務員の新規採用39%減=11年度、半減目標達成できず―政府(時事通信)
織田作之助「二十歳」 京都・さくら井屋 画学生のデザイン絵封筒に(産経新聞)
建設弘済会など検証=公益法人仕分け3日目―刷新会議(時事通信)
普天間 辺野古移設 またアメとムチ、裏切りに沖縄怒り(毎日新聞)
posted by コシバ シンイチ at 14:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月14日

B型肝炎訴訟 救済へ、やっと一歩 和解協議入り(毎日新聞)

 提訴から2年余、B型肝炎訴訟の和解協議が14日ようやく始まり、放置されてきた予防接種による感染被害者の救済が一歩近付いた。この日、法廷に入った札幌市内の匿名原告の女性(43)は、病気が原因で何度も転職を余儀なくされた。感染が分かってからの20年、「差別と偏見の中で生きてきた」と語る彼女は、訴訟の解決がB型肝炎という病気を知ってもらう機会になることを、強く願う。【久野華代】

 23歳の時の血液検査で、B型肝炎のキャリアー(持続感染者)と診断された。母親は感染しておらず、子供のころに輸血を受けた経験もない。集団予防接種による感染が疑われた。自覚症状はなく「これまでの生活と変わらない」と深刻に受け止めなかったが、周囲は違った。

 検査のため会社を休んだら、日常生活では通常感染しないにもかかわらず「病気がうつる」との間違ったうわさが広まった。仕事以外で話し掛けてくれる同僚がいなくなり、いづらくなって2年後に辞めた。感染を打ち明けて相手の態度が変わることを恐れ、恋愛や友達付き合いもおっくうになった。

 退職後、青年海外協力隊に応募した。持っていた幼稚園教諭の資格を生かし、開発途上国の子供たちの教育に携わりたいと思ったからだ。だが、試験は不合格。理由を尋ねたら「病気を治してから来てください」と言われた。応募時に提出した血液検査結果が問題視されたのか。「語学力や専門知識が足らないなら、勉強してもう一度トライすればいい。だけど、この体は克服できない」と思い、挑戦は一度きりで終わった。

 結婚、出産、その後の離婚を経た06年、既に肝硬変の一歩手前の慢性肝炎に悪化していることが分かった。この時、長女はまだ3歳。「このままだと肝がんになり、お子さんが大きくなるまで生きられない」と医師に告げられ、強い疲労感や治療のため、会社を辞めた。

 今は肝臓の数値も落ち着いているが「私が死んだら、娘の成長を支える経済的基盤がなくなる。高校にも行けなくなる」との不安が消えることはない。

 この日の法廷。謝罪も具体案の提示もない国側の対応には誠意を感じられず、怒りがこみ上げた。解決の日はいつなのか。

 「仕事も、恋も、夢も、みんなウイルスに阻まれてきた。和解内容には、国の責任でB型肝炎の正確な知識を伝えることを盛り込んでほしい」

【関連ニュース】
B型肝炎訴訟:国側、和解勧告受け入れ表明 札幌地裁
B型肝炎訴訟:弁護士や医師の卵 朗読劇で原告支援
B型肝炎訴訟:和解協議へ 原告「1日も早く解決案示せ」
B型肝炎訴訟:閣僚会議で政府方針を決定 和解協議へ
B型肝炎訴訟:原告が抗議行動…厚労相面談拒否で

NPT会議 藤沢市長「具体的行動を」 父が原爆惨状目撃(毎日新聞)
学校現場の「問題」解決を支援 弁護士、精神科医らがチーム 千葉(産経新聞)
最近話題のタイ・バンコク「チャクリ・マハ・プラサート宮殿」謎の光!?
<B型肝炎訴訟>閣僚会議で政府方針を決定 和解協議へ(毎日新聞)
大阪城公園の国有地 近畿財務局、借り主1年超見つからず(産経新聞)
posted by コシバ シンイチ at 21:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。